MARUI Night Warrior Combat Custom




  • 제품명 : Night Warrior Combat Custom
  • 발사방식 : 가스블로우백
  • 중량 : 839그램
  • 길이 : 223mm
  • 장탄수 : 28+1
  • 호프업 : 가변호프업


  • MEU / Colt M1911A1 탄창과 호환!
  • 「사막이나 시가지에서의 전투」라고 하는 특수한 상황하에 있어서의 최고의 퍼포먼스를 추구한, 코만다사이즈의 커스텀·
  • 〈데저트워리아4.3〉에 이어 풀사이즈(5.1 인치 슬라이드)의〈나이트워리어〉모델! 검정색의 이 모델은, 그 이름과 같이 야간이나 어두운 곳의 작전에서 오퍼레이터의 능력을 최대한으로 끌어올리는 커스텀!
  • 위장효과를 최대한 발휘한 색상 매트 블랙의 슬라이드&그립 스나이퍼그레이의 프레임&언더레일
  • 그립은“가나그립”을 채용. 두꺼운 글로브에서도 제대로 그립핑 할 수 있도록, 독특한 갸름한 딘풀 가공
  • 레일폭20mm의 언더레일 기본탑재
  • MEU 발사 시스템과 블로우 백 엔진을 탑재
  • 경질 도금 처리를 가한“다이캐스트 일체형 매거진”을 표준 장비. 실총의 날씬한 싱글 컬럼·매거진을 리얼사이즈로 재현하면서, 발군의 사격 성능과 작동의 안정성을 실현하고 있다.
  • 10-8 타입의 리아사이트는, 깊게 뜰 수 있었다U 형태 넛치로 후론트사이트까지가 빠지는 시야를 확보해 도트시스템사이트의 정밀함을 해치지 않고 싸이 팅·스피드의 향상을 도모하고 있다. 또, 리아사이트의 단차를 걸고 슬라이드를 당기는 원 핸드·콕이 가능하고, 한 손이 차고 있는 경우 등 부족의 사태에도 대처할 수 있다.

エアガンレビュー:東京マルイ ガスガン ナイトウォーリア コンバットカスタム

東京マルイ ガスガン ナイトウォーリア コンバットカスタム【エアガン レビュー】

ガスブローバックガン ナイトウォーリア(Night Warriror)

6月上旬に発売予定のこの新商品を、発売前の今レビューしているのにはワケがある。

SATマガジン 2010年7月号に掲載

※念のため、本商品は市販品とわずかに異なる部分もあるかもしれないのでご了承を。

東京マルイ ガスガン ナイトウォーリア スペック & 初速データ
全長 223mm
重量 836g
銃身長 128mm(インナーバレル長)
装弾数 6mmBB弾 28+1発
定価 15,800円(税別)
発売日 2010年6月4日

最高 76.82m/s
平均 75.79m/s
最低 75.10m/s
ジュール 0.574J

※エクセル バイオBB弾 0.2g使用、ホップアップ適正、気温24.8度、湿度53.0%


漆黒の戦士 ナイトウォーリア 左側面
東京マルイのガバ系、ガスブローバックガンは大容量のダブルカラムマガジンタイプのハイキャパ5.1と、シングルスタックマガジンタイプのミリガバ系の2系統ある。前作デザートウォーリア4.3は、M.E.U.ピストルのシングルスタックフレームにハイキャパ4.3の角型ショートスライドを搭載した、いわばハーフのような構成だった。

そして今回のナイトウォーリアはデザートウォーリア4.3のアンダーマウントレール付きフレームに、MEUベースの5インチフルサイズのスライドを組み合わせたカスタムモデルだ。
スライドのカラーはマットブラックで、フレームはグレーのツートーンボディ。暗闇が似合う、そんな雰囲気。
ちなみに、東京マルイのオフィシャル資料ではこのフレームの色は「スナイパーグレー」と呼んでいる。

アンダーマウントレールデザートウォーリア4.3にも標準装備されたピカティニー規格20mm幅のアンダーマウントレールが付く。
このレールにウェポンライトを装着できる。
レール部はフレームにネジ止めされているので、フレームにある固定用の穴が気にならなければ、取り外して使用することもできる。
リアサイトには10-8(テンエイト)タイプリアサイトには10-8(テンエイト)タイプが搭載される。
10-8(テンエイト)パフォーマンス社は有名なガンスミスで、シューティングインストラクターでもあるヒルトン・ヤム(Hilton Yam)氏が立ち上げた会社。
L字型になった部分このL字型になった部分を机の角や出っ張りに引っ掛けてスライドを引ける構造になっている。
片手がふさがっているときや車内などの狭い空間で効果的。
ただし、リアサイトは亜鉛ダイキャスト製だが、スライドがプラ製なので、あまり激しく使うと壊れそうなのでほどほどに。
上面のマイナスネジはダミーなので注意。
フロントサイトフロントサイトはホワイトドットタイプ。
サイトピクチャーは3ドットフロント、リアサイトを合わせてサイトピクチャーは3ドットになる。視認性がよく、狙いやすい。
またリアサイトはUノッチになっているのでフロントのドットを合わせやすいのもよい。
ホールドオープン シルバーメッキのアウターバレル
ホールドオープン。アウターバレルはMEUピストルと同じタイプだが、シルバーメッキが施されている。
パーティングラインもしっかりと消されていて質感は高い。
チャンバーはナウリン風チャンバーには、
NW7125.45 ACP
と刻印ある。
米国の実銃カスタムバレルブランド、ナウリン(NOWLIN)をイメージしたもので、MEUピストルと同じものだ。
迫力のマズルフェイス.45口径、迫力のマズルフェイス。
バレルブッシングはシルバーに仕上げられており、アウターバレルとの組み合わせが上品でカッコいい。
デルタリングハンマーハンマーはMEUピストルと同様のデルタリングハンマーで、これもまたシルバーに仕上げられている。

セフティはアンビタイプで利き手を選ばずに操作可能。
グリップパネルはガナータイプグリップパネルはデザートウォーリアにも付いていたガナータイプのブラックバージョン。独自のディンプル加工がグリップしやすい。
グリップ底部にはランヤードリングがあるのも同様だ。

マガジン
マガジンはMEU、デザートウォーリア共通のシルバーのウィルソンタイプで亜鉛ダイキャスト製、6mmBB弾を28発装填できる。

フィールドストリッピング
通常分解、フィールドストリッピング。
可変ホップアップを搭載し、調節ダイアルはMEUピストル同様にチャンバー下にある。

実測重量は839g実測重量は839g。
程よい重量感。

SUREFIRE X300 ウェポンライトを装着
アンダーレールにSUREFIRE X300 ウェポンライトを装着してみる。俄然タクティカルでカッコよくなる。

東京マルイのガバ系、3兄弟東京マルイのガバ系、3兄弟!?

デザートウォーリアが発売されたときにお遊びでMEUのスライドコンバージョンをやってみたが、まさかその構成でメーカーから発売になるとは。
このスライドとフレームの組み合わせを待ち望んでいたファンも結構多いのでは。

質感はMEUがちょっとだけメタリックなブラックに対して、ナイトウォーリアはスライドは完全な艶消しブラック。フレームのグレーもマットな質感だ。

実射性能はMEUピストル系のスライドと同等なので、まさに撃った感触はMEUピストルと同じ。
リコイルはデザートウォーリア4.3に比べるとややスピードが劣るが、むしろハイキャパ4.3のスライドを搭載したデザートウォーリア4.3は、東京マルイのガスブロ中、トップ3に入る切れ味なので、これは致し方ないか。
それでもリコイルは強く、バシッ、バシッと気温25度の室内では快調に作動する。
弾道性能ももはや説明の必要がないほどに安定。狙ったところに真っ直ぐにBB弾が飛んでいくのは気持ちがよい。
確実に作動し、ピンポイントで狙えるハンドガンはサバイバルゲームでは信頼できる相棒となる。これは実銃の世界でも同様、まさに1911のタクティカルカスタムコンセプトそのものなのだ。



唯一残念なのはBLACKHAWK!のCQCシェルパホルスターに入らないところ。XIPHOSウェポンライト対応のシェルパでもアンダーマウントレールが邪魔して入らなかった。サイドアームに使用する場合はホルスターを何か考えないとね。どうしてもという場合はレールごと取り外すこともできなくはないが。

いずれにせよ、ライトが装着できるアンダーマウントレールはインドアやナイトゲームでとても便利。
暗闇に紛れて敵を狙い撃つ、暗黒の戦士といったところか。
10-8タイプのリアサイト、ブラック&グレーの精悍なスタイル、ガナーグリップやシルバーのアウターバレルなどカスタム要素てんこ盛りのこのナイトウォーリア、サバイバルゲームにシューティングに、コレクションにおススメできる一丁だ。